ハルキャビアとワインを楽しむ会✨

ハルキャビアとワインを楽しむ会にご招待いただき、Ginzaシックス へ。

創刊されたばかりのお酒のライブスタイルマガジン
whynot? のダンディーな山田編集長と、
仲良しの料理家友達2人の4人での、贅沢で楽しいテーブルでした✨

会場は、昨年の12月24日にオープンした、
Ginza Six内 のオシャレな空間、Signature 。

ハルキャビアほか、英国チャールズ国王が設立したブランド
ハイグローブ のワインやウィスキー、
故エリザベス2世女王の紋章が映えるロイヤルコレクションの紅茶やジンなど、
厳選された逸品を購入できます。

本日の主役、ハルキャビアは、浜松は春野町でチョウザメの養殖を手がける
金子コードさんの、英国王室御用達の純国産キャビアです。

ローマ法王にも献上され、エリザベス女王も絶賛されたという逸話もある、
最高品質の希少なキャビアを、こちらで購入できます!

本日の会の1杯目のワインは、
シュナンブランの優しい口当たりを楽しめるスパークリング。

綺麗な酸と華やかな香りが心地よくて、うっとり。


チョクザメの昆布締めと、こちらでも購入できるスモークサーモンとともに。

2杯目は、シャンパーニュ✨

力強いボディーが、チョウザメの独特な旨味をしっかり受け止めます。

3杯目は、ロゼ。


カベルネフラン100%という珍しいロゼは、
辛口なのだけどベリーな風味で、オトナ苺🍓という感じ☺️
香り豊かでボリューミーな後味が、マリネの酸とマッチ。

そして、満を持して登場の、ハルキャビアは、
【雪どけ】と【春一番】、2種の味比べ。


二つの違いは、塩の種類とのこと。
上品な薄グレー色の、舌に乗せると夢のようにとろけていく、ハルキャビア!

どちらもギリギリの塩分でキャビアそのものの美味しさを味わえますが、
春一番の方が、塩味の輪郭が感じられました。

4杯目は、なめらかなシラーズと。


キャビアを赤と?と意外でしたが、タンニンまろやかでシルキーなタイプだと、
こんなに赤と合うんだ!という、新しい発見。

いつまでも食べ続けていたい!!!
こちらでも販売されている有田焼のキャビアスプーンで、
一粒残らずいただきました😍

食後は、英国王室の家紋を冠したロブマイヤーのカップで、
淹れたてのアールグレイと、、、

アールグレイのクッキー。

思わず誰かにプレゼントしたくなる素敵な缶に入った紅茶は、
今週以降の販売だそうです。

こちらのカフェは、銀座でお買い物に疲れた時など、
美味しいワインや紅茶でちょっと一杯して一休みしたい時にも穴場と思います☺️
もちろん、フレッシュキャビアとのマリアージュもを愉しみたい方にも。

ゆったりした空間で、贅沢な気持ちに浸れるので、今後とも使わせていただきます。

素敵なイベントへご招待いただき、ありがとうございました😊
お声がけくださったマーミヤン、
ご一緒いただいた皆さま、ありがとうございました。