「絶品!煎り酒の作り方&超簡単 酒のあて “タコと叩ききゅうりの煎り酒和え”」
煎り酒は梅と鰹などを日本酒で煮た日本古来の調味料。
昔は醤油代わりに使われていたもので、和え物、煮物、炒め物と使い方無限大で、万能です!
カルディでも手軽に手に入れることもできますが、今回は自家製煎り酒の作り方と、
煎り酒を使った、超簡単で美味しいレシピを紹介します。
●タコとたたききゅうりの煎り酒和え
【材料 2人分】
タコの足1本(150g)、きゅうり1本、A{煎り酒小さじ1、ごま油小さじ2、ラー油小さじ1/4、いりごま小さじ1、おろしにんにく小さじ1/2}
- ①タコは一口の乱切りにし、きゅうりは綿棒でたたいてヒビを入れ、1.5センチ長さに切る。
- ②タコときゅうりを合わせて、Aで和える。
- 【煎り酒:材料 150ccくらい】
日本酒300cc、昆布5×5㎝、塩麹小さじ1/4、梅干大2個(軽くつぶして種ごと)、鰹節10g - ①鍋に日本酒と昆布を入れて一晩おく。
- ②かつお節以外の材料を鍋に入れて、蓋をせずに中火にかける。
- ③沸騰したら昆布を取り出し、鰹節を投入し、火を弱め、半量ほどまで煮詰める。
- ④粗熱がとれたら、キッチンペーパーか布でこして、瓶などに移し、冷蔵庫で保存。
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