「簡単！ささみの筋の取り方＆煎り酒を使った酒のあて“鶏ささみときのこの煎り酒マリネ”」

煎り酒は梅と鰹などを日本酒で煮た日本古来の調味料。昔は醤油代わりに使われていたもので、和え物、煮物、炒め物と使い方無限大で、万能です！
カルディでも手軽に手に入れることもできますし、だし醤油と梅干しでも代用可能です。

初心者でも簡単にできる、鶏ささみの筋の取り方と、煎り酒を使った火を使わない簡単メニューを紹介します。

●鶏ささみときのこの煎り酒マリネ
【材料・3～4人分】ささみ3本（200ｇ）、お好きなきのこ類（えのき、しめじ、椎茸など）100ｇ、酒大さじ1・1/2、塩麹大さじ１（塩小さじ1）、プチトマト4、5個（50ｇ）、A｛煎り酒大さじ１・1/2、わさび小さじ1/4、オリーブオイル小さじ２、太白ごま油小さじ１、はちみつ小さじ1/2｝、パセリのみじん切り適宜、ささみの蒸し汁大さじ３

【作り方】
① ささみは筋を取り、斜めに切り込みを入れる。きのこは食べやすく切る。プチトマトは2等分にする。
② 耐熱容器に茸を入れ、その上にささみをのせ、塩麹と酒をふり、ふんわりラップをして600ｗレンジで3～4分加熱する。蒸汁はとっておく。
③ 粗熱がとれたらささみを手で割き、きのこ、プチトマトと合わせ、Aと蒸し汁大さじ３で和え、冷蔵庫で冷やす。 ④ 器に盛り、パセリを散らす