「玉ねぎ麹で究極の生姜焼き~ちょっとのコツで柔らかジューシー!」

春ですね。
新玉ねぎも美味しい季節です。

今ブレイク寸前の?!玉ねぎ麹は、新玉ねぎでも作れます。
普通のひね玉ねぎより新玉の方が水分多いので、作りやすくもあります。

今回は、玉ねぎ麹と旬の新玉ねぎを使った、みんな大好きな
ごはんがすすむ!究極の豚の生姜焼きを作ります。

玉ねぎ麹がない方でも、美味しくできるのでご安心を!
柔らかジューシーに作れるコツをたくさん紹介しています。
生姜焼きが苦手だった方のご参考になれば、嬉しいです。

玉ねぎ麹で究極の豚の生姜焼き
【材料 2人分】
生姜焼き用豚薄切り肉(ロースか肩ロース)200g、新玉ねぎ1/2個、A{玉ねぎ麹・酒各大さじ2、みりん・蜂蜜各大さじ1}、生姜(皮ごと)20g、サラダ油小さじ1,キャベツの千切り適宜

【作り方】

① 玉ねぎを厚切りにスライスする。生姜は半分は千切りに、半分はおろしてAに加える。豚肉は両面、筋切りをしてAでマリネ。軽く両面薄力粉をまぶす。
② フライパンに油を敷いて玉ねぎを焼いてから、取り出しておく。
③ 同じフライパンに少しだけ油を足してあつあつにして、肉を広げて焼く。片面焦げ目がついたらひっくり返して火を止めて、千切り生姜とたれを加える。
④ 再び火をつけて、中弱火で肉をたれにからめながら火を入れる。
⑤ 肉に火が通ったら、千切りキャベツをのせた器に盛り、肉の上に②の玉ねぎをのせて、フライパンに残ったたれをかける。

《玉ねぎ麹の作り方》:おろし玉ねぎ300g、米麹100g、塩30g
タッパーなどに米麹をバラバラにして塩と混ぜ、おろし玉ねぎも加え混ぜ、温かいところに置く。1日1回混ぜ、1週間前後(冬は2週間くらいかかる)で、玉ねぎの良い香りがしてきて
麹が柔らかくなったら、(バーミックスで攪拌して)冷蔵庫で保存。